「何かお役に立てることを」 ACTION38ステッカーを寄贈 四日市の小松エンジニアリング小松会長

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 三重県警が道路交通法第38条の「横断歩道における歩行者などの優先」に関連し、「38」をシンボルマークに活用し展開する「ACTION38キャンペーン」の広報活動に、「信号機のない横断歩道における車両の停止率を向上させ、交通事故防止に役立ててほしい」と、小松エンジニアリング(四日市市上海老町)の小松平太郎会長(86)は5月9日、四日市南警察署を訪れ、「ACTION38ステッカー」を四日市の北、南、西の交通安全協会へ寄贈した。【ステッカーを寄贈した小松会長(前列右から2人目)=四日市市新正】

 贈呈式が四日市南警察署で開かれ、四日市の北、南、西のそれぞれの署長、安全協会の会長が出席。安全協会の会長へ、小松会長がステッカーを手渡した。ステッカーはそれぞれの地区に向け、400枚ずつ計1200枚作成されたという。

 子どもの交通死亡事故の話を聞き、「何かお役にたてることがないか」と考えたことがきっかけで、「ACTION38」のステッカーを作成し、啓発に役立てもらうことにしたという。小松会長は「一人ひとりが協力し、ステッカーによって交通事故をなくそうという思いの輪が広がっいけば」と思いを話していた。

 警察署を代表して、四日市南警察署の藤井淳夫署長があいさつ。「ステッカーを活用し、交通安全協会とタッグを組んで、積極的な広報活動を展開していきたい。ご協力ありがとうございます」と話していた。