現地で見学会開く、かき氷やポップコーンでおもてなしも、四日市市楠町の「田んぼアート」

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 三重県四日市市楠町の「田んぼアート」は7月15日、現地で見学会を開き、訪れた人たちが、意図がはっきりと分かる構図が浮き上がった「絵」を楽しんだ。田んぼの横を流れる鈴鹿川派川の小高い堤防にはテントが張られ、楠地区の人たちがかき氷やポップコーンでもてなした。【田んぼアートを背景に記念撮影をする実行委員会や見学の人たち=四日市市楠町南川】

 5月14日の田植えからほぼ2カ月。四日市市のマスコットキャラクターの「こにゅうどうくん」と近くの吉崎海岸での産卵が待ち遠しいウミガメなどが描かれている。(堤防の上にはテントが張られ、かき氷やポップコーンなどのおもてなしも)

 楠地区まちづくり検討委員会田んぼアート実行委員会の森正一会長によると、絵の部分のイネは、生育期間や適合する気候が違う種類を植えているため、これから稲穂が出るころに、絵と分からないほど混ざってしまうことはない。ただ、絵として楽しむなら「8月いっぱいまでかな」という。

 次のイベントは9月17日の稲刈り体験。午前9時から始め、収穫したお米は後日の収穫祭で食べられるようにするという。(7月15日の田んぼアート)