檜舞台で合唱や楽器演奏、四日市シルバー人材センターの会員たちが練習成果を発表

726

 公益社団法人四日市シルバー人材センターの「会員互助会フェスティバル2023」が9月14日、四日市市文化会館であり、音楽などの趣味に励んできたグループが練習の成果を発表した。檜舞台に立った出演者たちは表情もいきいきとして、まさにシルバーパワーに包まれていた。【締めくくりはコーラス同好会ほほえみ=四日市市安島2丁目】

 会員互助会の瀬古認会長によると、センターには平均年齢75歳の約1300人が集まっており、仕事のほか、17の同好会で交流、練習を重ねている。パソコン、絵手紙、陶芸、写真などは別の発表の機会があり、この日は、大正琴、カラオケ、フラダンス、詩吟、コーラスといったステージ系の五つの同好会が成果を見せた。四日市市内で教室を開いている羽木ユキさんらのサックス演奏の特別出演もあった。

 詩吟くらぶ同好会は「合戦 川中島」「富士山」などを発表。背筋がピンとする空気が会場に満ちた。ステージの最後は、ソプラノ、アルトの二部合唱で歌う、コーラス同好会ほほえみ。「津軽海峡冬景色」「花は咲く」などを披露し、最後の「青い山脈」では観客を誘って一緒に歌い、会場がひとつになった。(詩吟くらぶ同好会の発表)