新紙幣、あなたのお手元には? 記者も銀行の両替機で手に取りました

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【3種の新紙幣。あなたのお手元にも届きましたか】

 戦後6番目の新紙幣(F券)が7月3日に発行され、テレビのニュースやワイドショーでも盛んに取り上げています。あなたのお手元にはどうですか? 記者も7月4日、たまたまお昼休みに立ち寄った三重県四日市市内の銀行で両替機に何人かが並んでいるのを見て列に加わり、3種類1枚ずつ、手に取ることができました。

 市内の都市銀行に入ったところ、両替機はこの日、新紙幣しか出てこないようになっていました。キャッシュカードを入れることが必要で、1日につき各額面の紙幣が10枚まで交換できるようになっています。記者は新1万円札、新5千円札、新千円札、それぞれ1枚でいいのですが、中には、10枚以上を新紙幣に替えたい人もいて、係の人にどうしたらいいか問い合わせていました。その場合は窓口で対応するとのことです。

 「普通にATMから出てくるか?」と聞いている人もいました。新紙幣の流通が本格化しないと、ATMから出てくることはないそうです。

 手に取った新紙幣は、額面の数字が大きくて分かりやすい、3Dホログラムなど偽造防止策もいっぱいなど、「なるほど」と思わせるアイデアが詰まっていました。当然、渋沢栄一の肖像画を描いた新1万円札が話題の中心になっていますが、個人的には、新千円札の裏面の図柄「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」がお気に入りです。