青空の下でスキーゲレンデの滑走が可能に、三重県菰野町の御在所岳

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【スキースクールで練習する親子=三重県菰野町】

 三重県菰野町の御在所岳(標高1212m)にある県内唯一のスキー場「御在所スキー場」のスキーゲレンデ(初級者用コース)が1月10日、滑走可能になり、スキースクールも開講した。この日の山頂付近は青空に恵まれ、暖かい日差しの中でのスキー日和になったという。

 御在所ロープウエイによると、この日の山上公園は午前9時でマイナス3度。積雪量は天然雪と人工雪とで30㎝という。スキーゲレンデは昨年は1月1日がオープン。一昨年は1月13日だった。最長滑走距離210m、最長コース幅30m、平均斜度は17度だという。

 午前中、スキースクールに親子で参加した濱佐和子さん(40)と佳穂さん(8)は和歌山県串本町から遊びに来たという。佳穂さんは「昨年はそり遊びに来たけれど、今年はスキーに挑戦したくて来た。初めてスキーで滑って、ちょっとだけ怖かったけど楽しかった。雪が冷たくて気持ちいい」と話していたという。

スキーゲレンデには青空が広がった

 御在所ロープウエイの広報担当佐藤優華さんは「ふもとから約15分、山の上は白銀の世界が広がっています。冬山の絶景を堪能しつつ、今の季節でしか体験できない雪遊びを思い切り楽しんでください」と話している。

 スキースクールは3月1日までの水、土、日、祝日の開講で、料金は個人レッスン3000円、グループレッスン2000円(1人あたり)。日本プロスキー教師協会会員が講師を務める。(記事中の写真は御在所ロープウエイ提供)

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