税金に関するクイズと屋外のチェックポイントを巡って得点を競うロゲイニングを組み合わせた「たっくすロゲイニング」が2月21日、三重県四日市市で開かれた。四日市で生まれたゲームで、家族や仕事仲間などのチーム15組、約50人が参加した。
経営の安定や社会貢献などを目的に企業経営者がつくっている公益社団法人四日市法人会の青年部会(木村輝秀部会長)が主催し、今年で3回目になる。昨年は「税金ロゲイニング」としていたが、今年は「たっくすロゲイニング」と、少し柔らかいイメージの名前に改めた。
開会式のあと、午前9時半のスタートの直前にチェックポイントが示された市街地の地図が各チームに配られ、それぞれ、どのポイントをどんな順番で回るかの作戦会議になった。競技が始まると、得点の高いポイントを目指すチームもあれば、近くから攻めるチームもあり、このあたりも知恵の競い合いだ。

24カ所のチェックポイントは公共施設や公園などにあり、カラーコーンに正誤二択のクイズを書いた紙が貼ってある。回答はポーズで「○」か「✕」を示し、写真に収めて回るのがルールになっている。
税金に関するクイズは、雑学的なトリビアが求められる内容もあり、カラーコーンの前で立ち止まってしまうチームも。2時間の制限時間内にスタート地点の四日市法人会の事務所に戻ると、ポイントの得点と正解が多いチームには記念品などが贈られ、子どもたちにはお菓子のプレゼントも用意された。
今年は、初めての試みとして、事務所前で豚汁のふるまいがあり、チェックポイントの中でもおもてなしが用意された。

このゲームについては、昨年、甲府市で開かれた全国青年の集いで青年部会が取り組みを紹介した。健康づくりにもつながることもあってか、各地の法人会から問い合わせがあり、資料なども送ったという。









