三重ホンダヒート3連勝ならず、相模原DBに逆転負け、リード守り切れず

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【ラインブレイクで再三チャンスを作り出したテビタ。リー選手(三重ホンダヒート提供)】

 NTTジャパンラグビーリーグワン(ディビジョン1)の三重ホンダヒートは2月14日、第8節を三重重工相模原ダイナボアーズと対戦、44対34で敗れた。最近の2連勝でさらに波に乗りたい三重だったが、一時、12点差のリードだった試合を逆転され、3連勝を逃した。

 前半、自陣の反則で相手にペナルティーゴール(PG)を決められ、3点を先制されたが、16分、テビタ・リーが巧みなフットワークで抜け出し、ラストパスを受けた肥田晃季がトライ。コンバージョンも決まり、3対7と逆転した。その後、一進一退の攻防で、前半は15対17の2点リードで折り返した。

 後半も互角の攻防で始まったが、15分、ジョニー・ファアウリの立て続けのトライ、途中出場のマヌ・ヴ二ポラのコンバージョンなどで、この時点でスコアは22対34と12点差のリードとなり、勝利を引き寄せたかに見えた。

 ところが、17分、反則からイエローカードを受け、一時退場による数的不利になって試合の流れは大きく変わる。相模原に19分、22分、27分と立て続けにトライを奪われ、わずか10分で39対34と逆転を許してしまうと、試合終了間際にもダメ押しトライを奪われ、44対34でノーサイドとなった。

 キアラン・クローリーHCは「相模原DBが勝利を狙う覚悟と意思の強さを見せた試合でした。我々は一貫性のなさ、ミスを重ねたことで逆転を許しました。とても悔しい結果です」と話した。

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