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ふるさと納税の赤字額、10年続いた拡大に歯止め、三重県四日市市

 三重県四日市市は、10年続いたふるさと納税の赤字額の拡大が、2023年度で初めて縮小したと発表した。専門の人材を雇用し、返礼品の開拓などに力を入れる対策をした結果が出たとしており、今後も努力を重ね...

円形デッキの橋桁工事を森智広市長が視察、「わくわくする」、8月上旬には4分の3が連結

 三重県の近鉄四日市駅東で工事が進む円形デッキの橋桁架設工事を7月24日、四日市市の森智広市長が視察した。地上約6メートルの橋桁の上にも初めて自ら上り、その高さからの中央通りの風景を見て、「わくわく...

四日市花火大会復活への実験に注文も、四日市市議会の委員会審議

 三重県の四日市市議会は3月4日、委員会での予算案審議などがあり、このうち産業生活常任委員会では、四日市花火大会が復活できるかどうかの実験を新年度に市が実施することに関してやりとりがあった。委員から...

海外協力隊員としてホンジュラスへ、栗山なつみさんが四日市市長を表敬訪問

 JICA(独立行政法人国際協力機構)の海外協力隊員として8月から中米のホンジュラスへ派遣される栗山なつみさん(32)が7月23日、三重県四日市市の森智広市長を表敬訪問し、出発にあたっての決意を伝え...

公害訴訟判決の日にPFASへの取り組み訴える、四日市公災害市民ネット

 四日市公害訴訟で原告患者側が勝訴して52年となる7月24日、近鉄四日市駅北のふれあいモールなどでPFAS(有機フッ素化合物の総称)汚染の調査に四日市市が乗りだすよう求める街頭活動が行われた。公害を...

変わる中央通り 戦後最大の改造 2年弱で姿は目の前に

 「戦後最大の改造」と呼ぶ人もいる四日市市の中央通り再編は、近鉄四日市駅東の風景が目に見えて変化してきた。核になる新バスターミナル「バスタ」ができる範囲はクスノキなどの緑地帯がすっかり平地に。中央通...

夏休みは火星の旅へ、四日市のプラネタリウムが8月3、4日限りの特別企画を発表

 三重県の四日市市立博物館・プラネタリウムは、8月3、4の二日間、「プラネタリウム・ファミリーステージ~火星からのメッセージ?!~」を開催する。1日1回のみのプログラムで、メッセージの謎を解きながら...

優勝めざせ、選手13人らが決意、北勢波動流新撰会が四日市市長を訪問

 東京・国立代々木競技場第二体育館で8月に開催される「第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYO」に出場する北勢波動流新撰会の選手らが7月18日、四日市市役所に森智広市長を訪問し、大会への決意...

ゆかりの選手をパブリックビューイングで応援、横断幕も掲示、四日市市

 パリ2024オリンピックの期間中、四日市市は市出身など、ゆかりの選手を応援しようと、パブリックビューイングの開催を計画している。時差の関係で、午後10時~翌午前5時までの夜間になる場合は18歳未満...

円形デッキは橋桁の架設へ、徐々に姿を見せる四日市の街の新しいシンボル

 三重県四日市市の近鉄四日市駅東で基礎工事などが進む「円形デッキ」は、いよいよ本体の一部となる橋桁(回廊の底部分)の架設工事が7月13日から本格化する。森智広市長が11日の定例記者会見で今後の工事ス...
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