津田学園が2年ぶり2度目の夏甲子園へ 海星惜しくも及ばず

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 第101回全国高校野球選手権三重大会は7月28日、県営松阪球場で決勝戦の海星対津田学園があり、津田学園が6対4で海星に勝利し、2年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。【甲子園出場を決め、マウンド上で喜ぶ津田学園の選手ら=県営松阪球場で】

 先発投手は海星が中川健翔君、津田学園が前佑囲斗君の両校のエース。試合は海星の先攻で、1回表に4番伊藤修平君、5番森本真悠君のタイムリーで2点を先制した。津田学園は4回裏の攻撃で、6番主将の石川史門君の内野安打で同点に追いつくと、8番小林世直君のタイムリーで逆転した。

 海星は、7回表に中川君の一塁ゴロの間に1点を返し同点に。しかし、津田学園はその裏、1点を入れリードし、8回裏にも2点を入れ6対2として最終回へ。

 9回表、海星打線は津田学園のエース前君を攻め、2死満塁に。代打の安井大洲君が四球を選び、1点を返して6対4としたが、1番山崎颯太君が三振に倒れ試合終了。津田学園の2年ぶり2度目の夏の甲子園出場が決まった。

 津田学園は春夏連続の甲子園出場。春は1回戦で敗退したが、試合後のインタビューでエースの前佑囲斗選手は「勝ちにこだわって勝利を手にしたい」と力強く話していた。

 

【準優勝の海星ナイン】