犬猫の「殺処分ゼロ」に取り組む動物愛護団体への募金を呼び掛けようと、四日市市在住のアマチュアミュージシャンたちが、9月22日(日)に市内で「ワンニャンチャリティーライブ」を開く。昨年に続く2回目で、主催者たちは「音楽を通じた募金運動が、保護活動に取り組む人たちの力になれば」と願っている。【チャリティーライブを開く大野さん(左)ら=四日市市智積町で】

 会社勤めの傍ら、ブラジル音楽のボーカリストとして活動し、自身も2匹の犬を飼っている大野香さんは2年前、人間の都合で殺処分される犬猫がいる現実に心を痛め、「何かしたい」という思いを抱えていた。そんな時、FMラジオの音楽番組で、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが、自身の犬猫保護活動について語るのを耳にし、音楽仲間の木原のぞみさんや斎藤峰子さんに声を掛けた。

 活動の趣旨に賛同した木原さんもまた、飼い主から庭につながれたままで世話をされない大型犬を保護した経験があったそうで、「ライブをきっかけに動物愛護への関心を高めたい」と語る。

 ライブは午後2時から同4時半まで、同市智積町の「ジャズ&カフェバーSalaam(サラーム)」で。10人以上のミュージシャンたちが4組のユニットを結成し、ジャズやボサノバ、ポップスなどを演奏する。チャージは無料。会場に募金箱を設置し、集まった募金は県内で活動する保護団体へ寄付される。

 問い合わせは同店TEL059・326・7568へ。

(2019年9月14日発行 YOUよっかいち第169号より)