秋季全国火災予防運動が11月9日(土)から同15日(金)まで「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」を防火標語に展開される。11月16日にオープンするイオンタウン四日市泊(四日市市泊小柳町)で、消防訓練が11月7日、大規模地震による強い揺れの後、店舗内バックヤードで火災が起こった想定で実施された。【建物へ向け一斉放水する消防車と見守る参加者=四日市市泊小柳町で】

 訓練では、四日市市消防本部の隊員や車両、同市消防団日永分団、イオンタウン四日市泊自衛消防隊など約200人が参加。タウン内にあるマックスバリュのデリカコーナーバックヤードから出火し、消火活動をしたものの急速に延焼拡大し、負傷者や逃げ遅れた人が多数発生した想定で、負傷者の搬送や応急手当の訓練、応急救護所の開設などがあり、ドローンによる情報収集訓練もあった。

 参加者は誘導や救護などの役割を決め、連携しながら訓練を進行。屋上に取り残された人は、はしご車で救助され、救急隊員による応急手当なども実施された。