小中学生向け無料プログラミング講座 4月開始エドウェル四日市

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 理論的に考える力やコンピューターを活用する力などを養うための「プログラミング教育」が、今年4月から小学校で必修化される。一般社団法人「エドウェル四日市」(四日市市諏訪栄町)では、小中学生向けプログラミング教室を4月から月1回開く。受講無料。

 教室では、米・マサチューセッツ工科大学が開発した学習ソフト「スクラッチ」を使って各参加者が作品を仕上げ、90分の授業の最後に全員の前で披露する。分かりやすく伝えるプレゼンテーションの力も試される。

 昨年10月から試験的に開いた6回の教室には延べ60人が参加し、落下物をキャッチするゲームやキャラクターが楽器を演奏する空想の世界など、個性あふれる作品ができたという。年齢を問わず教え合う様子も見られ、「難しかったけど楽しかった」という感想が多かったそうだ。

 同法人代表の清水秀樹さんは「自分が作りたいものをどうすれば作れるか、手順や段階を創意工夫する力を身に着けられる。プログラミングの世界に親しみ、学校の授業で主体的に取り組んでもらえたら」と話した。

 今後の開催は4月18日(土)、5月16日(土)の午前10時から同11時半まで。定員15人(申し込み先着順)。同法人では、指導をサポートするボランティアスタッフも募集している。高校生以上であれば経験不問。

 問い合わせ、申し込みは同法人TEL059-336-5019まで。

(2020年3月14日発行 YOUよっかいち第181号掲載)