明和町の50代女性と松阪の40代男性に陽性反応 新型コロナ県内で24、25例目

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 三重県は4月16日、明和町在住の50代で保育園事務員の女性と、松阪市在住の40代で会社員の男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。県内では24、25例目となる。

 発表によると、明和町在住の50代女性は、松阪市内の保育園に勤務。4月4日に37度前後の発熱があり、同10日には37.7度の発熱で医療機関を受診。11日にも37から37.5度の発熱があり、同じ医療機関を受診、13日には再々診を受けた。14日にはせきの症状が出て、15日に別の医療機関を受け、PCR検査のため検体を採取。16日に陽性が確認された。現在はせきのみの症状で、県内の感染症指定医療機関に入院調整中だという。

 女性は4月10日まで出勤。勤務する保育園では、マスクを着用し、事務仕事をしていた。園長室と事務室の行き来のみで園児との直接の接触はなかったという。11日以降は仕事を休み自宅待機で、発症日以降の公共交通機関の利用はなかったという。

 松阪市の40代男性は県内14例目の明和町在住の50代男性の濃厚接触者で、4月3日に最終接触し、同8日まで勤務。9日に37.2度の発熱や頭痛があり帰国者・接触者外来で受診調整し検体を採取。10日のPCR検査では陰性だったが、14日の夜間に38度の発熱。15日に保健所に連絡し、医療機関を受診し、検体を採取。16日にPCR検査の結果、陽性が判明した。現在は37度台の発熱で、軽症から中等症だという。男性は4月9日以降は自宅で静養し、職場ではマスクを着用していた。