県外由来から家庭での感染など状況発表 四日市市の新型コロナ

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 四日市市は、同市内の新型コロナ感染症患者の最近の発生状況について発表した。発表によると、市内で3か月ぶりに確認された7月22日から8月15日までは、名古屋市を中心とした県外で感染し、家族らに感染が拡大した推定される比率が約7割だった。

 8月16日以降は、感染が確認された12人について、名古屋市などの大都市部由来が推定された事例が1件のみ。10件が感染者との濃厚接触、うち4件が家族からの感染で、感染経路の約8割を占めていた。

 市では、今後の感染予防という視点から、大都市部や不特定多数との接触という場面だけでなく、より身近な家庭内での感染予防についても広く呼び掛けていくという。