伊勢、松阪など4市町で中高生ら4人陽性 1日計14人

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   三重県は10月1日、伊勢、鈴鹿、松阪、菰野の4市町で計4人の新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。4人のうち2人は高校生、1人は中学生。県内の感染者は、同日の四日市市発表分(10人)を含め計14人、延べ523人となった。県内で10人以上陽性が確認されたのは、9月7日以来24日ぶり。

 発表によると、菰野町の男子高校生は、9月28日に陽性が判明した介護職員の50代女性の同居家族。25、26日は登校し、26日は部活動にも参加していたが、27日以降、37度台の発熱やのどの痛みなどの症状が出現した。通学などでの公共交通機関の利用は無く、濃厚接触者は学校関係者ら計9人。

 伊勢市の女子中学生は、28日に陽性が判明した女子中学生と同じ学校に通う同学年の生徒で、接触者64人の調査で陽性がわかった。一時発熱があったものの、現在は無症状。濃厚接触者は家族・親族計6人、接触者は学校関係者36人。

 鈴鹿市の70代女性(無職)は19日以降、のどの痛みや関節筋肉痛などの症状が断続的に28日ごろまであり、検査で陽性と判明。県外への訪問や県外の人との接触、公共交通機関の利用は無く、濃厚接触者は同居家族3人。

 松阪市の男子高校生は24日以降、37度台の発熱や呼吸困難、味覚障害などの症状があった。19日に名古屋市内を訪れ、23、25、28日には登校。通学などで公共交通機関を利用していたが、日常的にマスクを着用していたという。濃厚接触者は家族・親族計7人で、学校関係者など接触者は調査中。