伊吹有喜さん「犬がいた季節」散策マップを配布 四日市舞台にした青春小説

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 四日市観光・シティプロモーション協議会(野村愛一郎会長)は、四日市市観光大使の作家、伊吹有喜さんの新作「犬がいた季節」が10月16日に刊行されることに合わせ、小説に登場する施設やロケーションを紹介するガイドマップを配布する。【話に登場する場所などを紹介する散策マップ】

 同協議会は年1作品のペースでロケ地マップを作成。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で該当作品がなかったことから四日市の観光大使である伊吹さんの作品にスポットを当てた。

 伊吹さんは、三重県尾鷲市出身で育ちは四日市市。物語に登場する犬の「コーシロー」は昭和49年から60年まで、県立四日市高校で実際に生徒たちと過ごしてた「コーシロー」がモデルだという。マップには四日市市ふれあい牧場や水沢の茶畑が登場する。サイズは120ミリ×180ミリで両面カラーの3つ折り6ページ。単行本に挟めるサイズで、小説とともに楽しむことができる。

 1万4000部が用意され、10月16日(金)から、市の観光交流課や四日市観光協会、市内の公共施設や四日市市立図書館、北勢エリアの図書館、出版社を通じて全国の書店などで配布される。