三重大生2人新たに陽性 食事会クラスター 県内11人

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 三重県は12月29日、三重大生の食事会で発生したクラスター(感染者集団)の新たな感染者など県内で計11人(四日市市発表分を含む)が新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたと発表した。県内の延べ人数は1248人になった。

 クラスターの新たな感染者は愛知県内の20代男子学生と、津市の10代女子学生の2人。24日にあった食事会に参加した8人のうち、これまでに7人の陽性が確認された。また、食事会の参加者らと外出し、接触者に特定されていた津市の10代女子学生も陽性が判明した。

 名張市は岡波総合病院(伊賀市)に勤務する40代の女性看護師1人。24日に県外の別居家族宅を訪問し、28日に38度台の発熱やせきなどの症状で医療機関を受診。現在は県内の医療機関に入院している。

 四日市市は3人で、60代と20代の男性会社員2人は27日に感染が判明した60代女性ケアマネジャーの同居家族。もう一人は愛知県内の大学に通う20代の男子学生。

 松阪市は80代無職女性と、別居の親族で濃厚接触者に特定された60代のパート女性の2人。伊勢市は50代無職女性1人。県内の医療機関に勤務する愛知県在住の30代男性医師の陽性も判明した。