10歳未満から90代の男女17人感染 三重県

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 三重県は1月18日、10歳未満から90代の男女17人(四日市市発表3人含む)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ1800人となった。

 発表によると、四日市市を除く内訳は、桑名市4人、いなべ、伊賀、名張各市と大紀町それぞれ2人、鈴鹿市と東員町各1人。17人のうち14人が既に判明している感染者の接触者や濃厚接触者で、3人が感染経路調査中。

 鈴鹿市の90代無職女性は、クラスター(感染者集団)が発生した同市内の介護施設「鈴鹿グリーンホーム」のデイサービスの利用者で、この施設の感染者は6人となった。この日までに利用者41人と職員89人の陰性が確認されており、他の利用者60人についても検査を進める。

 桑名市の10代女性2人は、16日に陽性が判明した男子高校生と同じ県内の学校に通っており、接触があった。

 名張市の男児は、13日に陽性が判明した40代女性の同居家族、未就学の女児は12日に陽性が判明した30代男性の同居家族で、いずれも陰性確認後に発熱し、2回目の検査で陽性が判明した。

 伊賀市の30代と60代の会社員男性2人は、いずれも15日に陽性が判明した感染者の同居家族。30代男性の濃厚接触者として職場同僚5人を検査する。

 1日あたりの感染者が20人を下回るのは4日以来14日ぶりで、18日現在の県内の病床(357床)使用率は58・2%。重症者数は前日より1人増え7人となっている。1月に入ってからの感染者数は509人で、月単位で初めて500人を超えた。

※1月18日午後5時45分追記