県内33人目の死者 四日市市の感染者は24日ぶりにゼロ 新型コロナ

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 四日市市は2月4日、新型コロナウイルス感染で入院していた90代の女性が死亡し、市内で新たな感染者は確認されなかったと発表した。死亡が確認されたのは33人目で、新規感染者がゼロとなったのは1月11日以来24日ぶりとなる。

 発表によると、死亡した女性は入院時では軽症から中等症だったが、1月中旬ごろから新型コロナによる肺炎の症状が悪化し、酸素吸入器を使用していたという。

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