ディーゼル機関車「DD51形」が引退へ ヘッドマークに「ありがとう」でラストラン

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 国鉄時代から運行されていたディーゼル機関車「DD51形」が3月12日に定期運行を終了した。同日の午後0時42分にJR貨物四日市駅を出発、駅周辺や線路沿いなどでラストランを見届けようという人も訪れていた。【最後の運行に向け「さよなら ありがとうDD51」のヘッドマークをつけた同機関車=四日市市本町で】

 JR貨物の愛知機関区を走るものだけとなっていた同機関車は、愛知県稲沢市と四日市市の区間を往復し、工業製品や石油などを運んできた。最後の運行を見届けようとJR貨物四日市駅を訪れた人たちは車体をじっくり眺めるなどしていた。

 関係者らによるセレモニーもあり、DD51には「さよなら ありがとうDD51」というヘッドマークがつけられ、出発前の停車中には一般公開された。出発をすると、最終運行の姿を写真撮影する人もいた。