新型コロナワクチン 高齢者への集団接種始まる 四日市

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 四日市市は5月27日、市内の公共施設や企業の体育館などを会場にした高齢者向けの新型コロナワクチン集団接種を開始した。【四日市市総合体育館での新型コロナワクチン接種=四日市市日永東で】

 同日は旧保々ふれあい会館、中消防署中央分署、四日市市総合体育館、三重北勢健康増進センターの4会場でワクチン接種が行われ、予約状況などから約1800人が接種を受ける予定になっている。約700人の接種予約の会場となった市総合体育館1階多目的室では、午前9時ごろから、医師や看護師が約30人、事務スタッフが約70人の体制で接種が始まった。

 集団接種は市内の公共施設や企業の体育館など10か所、9校の小中学校を会場に進められていく。予約可能な開設日や受付時間は会場によって異なる。時間は終日の場合は午前8時40分から同11時40分と午後1時40分から同4時40分。午後のみの場合は午後1時40分から同4時40分となっている。

 また、市では、会場で余剰ワクチンなどがキャンセルなどによって生じた場合は、必要性や接種への即応性を考慮し、保育園やこども園、幼稚園、会場となっている小中学校の校長や教頭、養護教諭らや上下水道局職員への接種をすると発表した。