自宅療養70代女性死亡 150人新規感染 四日市市

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 三重県四日市市は8月29日、自宅で療養していた70代女性が28日に死亡し、市内に住む10歳未満から80代の男女150人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者数は同市内延べ3026人、県内延べ1万1771人。県内の死者数は125人となり、自宅療養中の死亡は2例目。

 発表によると、死亡した女性は軽症から中等症で自宅療養し、保健所が健康観察を継続していたが、28日になり急変。医療機関に救急搬送されたが死亡が確認された。基礎疾患はなかったという。

 新規感染者の年齢は、10歳未満8人、10代13人、20代35人、30代22人、40代33人、50代25人、60代7人、70代6人、80代1人。うち同居家族の陽性が判明していたケースが54人。また県外事例として30代男性と50代男女の感染も発表された。

 市内の22日から28日まで1週間の感染者は計937人。前週比増加率は187%、人口10万人当たりの新規感染者数は302・3人で、国の指標で「ステージ4」(感染爆発段階)を示す25人の12倍以上。