全国高校総体で優勝 四中工水球部が表敬訪問

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 8月に長野県で開催された「全国高等学校総合体育大会」の水球競技で優勝した県立四日市中央工業の水球部が10月1日、四日市市役所を訪れ、同市の森智広市長と四日市市議会の樋口龍馬副議長に優勝報告をした。【賞状や優勝カップを手にする選手ら=四日市市役所で】

 トーナメントを勝ち上がり、決勝戦では東京都の明治大学付属中野に10対8で勝利し全国制覇した。チームはスピードがあり、カウンター攻撃を中心に相手を攻める。テクニックも持ち合わせ、ディフェンスも堅いのがチームの特徴だという。全国高校総体を振り返り、「楽しかったです」などと話す選手ら。川口智央監督は「仲が良いのもあるが、本当に自分たちで何かを作り上げようとする気持ちが3年生を中心にとても高い」といい、地元開催の国体が中止決定となったときも、冷静に受けとめる精神面の強さもあるそうだ。10月末には社会人や大学生と対戦する日本選手権があるという。

 森市長は、大会での話を聞き、「緊張感のある中で優勝を手にしたのは素晴らしい。四日市にある高校が全国制覇したのは地元の人にとっても本当にうれしいことです」と讃えていた。