三重県でオミクロン株初確認 米国から帰国の四日市市の患者1人 新型コロナ

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 三重県は12月29日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が確認されたと発表した。県内での感染者確認は初めて。【新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)】

 発表によると、感染が確認されたのは四日市市の患者1人。23日に米国から航空便で帰国し、同乗者の感染判明で濃厚接触者となり、検査の結果、26日に新型コロナウイルスの陽性が判明していた。変異株の種類を調べるゲノム解析の結果、29日にオミクロン株が確定した。

 症状は鼻水などの軽症で、県内の医療機関に入院している。濃厚接触者に特定された同居家族1人は新型コロナウイルス陰性が確認されている。