プロeスポーツチーム「Rox3 Gaming」発足 KNIGHT選手と契約締結  四日市で記者会見

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 販売戦略の提案、コンサルティング業務などを行う株式会社アローズ(桑名市)はこのほど、eスポーツのプロチーム「Rox3 Gaming」を発足させた。関係者や選手は2月23日、みえ大橋学園ユマニテクプラザ(四日市市鵜の森1)で記者会見を開き、目標や思いを話した。【記者会見に出席したチームや提携先の関係者、KNIGHT選手(左から3番目)=四日市市鵜の森で】

 同チームの椎葉誠代表は「ゲームを通じて人と人のコミュニケーションを生み出したい。将来的にはeスポーツを通じて、人間教育が出来れば。”セカイ”をちょっとだけ変えたいです」などとあいさつ。業務提携先として会見に同席した四日市eスポーツ協会の里中祐介会長は「地元にeスポーツのプロチームが出来ることで、よりいっそう地域が活性化していく要因になることを期待しています」と話していた。

 参入タイトルは「ストリートファイターV」。同シリーズは、株式会社カプコンが1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発表。1991年には「ストリートファイターⅡ」が大ヒット。家庭用ゲームソフトとして、全世界で累計4600万本以上出荷されるなど、eスポーツにおける格闘ゲーム分野をけん引している。

 チームは記者会見当日、KNIGHT選手(18)と契約を締結。県内の県立高校に通う、KNIGHT選手は、「ストリートファイターリーグ:Pro-JP2020トライアウト」で2位という実力を誇る。今後の目標について「面白くて強い、ナンバーワンでオンリーワンの存在になりたい」と熱く語っていた。

 チームとしては今後、ゲームを学習のきっかけにする「ゲーミング英会話教室」などの展開も予定している。チーム情報などは公式ホームページ(https://rox3gaming.com/)やツイッターでも発信している。