雇用優良事業所など表彰 市内の3事業者 四日市市

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 障がい者、高年齢者の雇用を積極的に推進している事業所を讃える「四日市市雇用優良事業所表彰」の対象企業がこのほど決定した。今年度は障がい者雇用に力を入れている中村組(あかつき台)、高年齢者の雇用率の高さなどから三重綜警常駐(鵜の森)の2社が表彰を受けた。【表彰状を手にする三重綜警常駐の齋藤修取締役副社長(左)と中村組の宇佐美一豊専務執行役員】

 中村組は障がい者雇用率が8・79%、三重綜警常駐は65歳以上の高年齢者雇用率が37・7%あることなどが表彰を受ける評価を受けた。

 また、市は男女がいきいきと働き続けられる環境づくりを推進している企業を「男女がいきいきと働き続けられる企業」の表彰では、第一電気工業(笹川)が選ばれた。同社では有給休暇が取得しやすい環境づくりや法定を上回る介護休暇制度などを整備、従業員の「ワーク・ライフ・バランス」の推進に取り組んだ。また、法定を上回る産前休業期間を規定するなど従業員の子育てを支援していることなどが評価された。

【男女がいきいきと働き続けられる企業の奨励賞を受けた第一電気工業の城馨代表取締役】

 四日市市雇用優良事業所と男女がいきいきと働き続けられる企業について、四日市市役所で表彰式が3月8日に行われ、各企業へ表彰状が同市の森智広市長から手渡された。