学校環境緑化モデル事業 「学習の森」で観察路完成 内部東小

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 内部東小学校(四日市市采女町)は、今年度、三重県緑化推進委員会の依頼で国土緑化推進機構が「学校環境緑化モデル事業」として、同校にある「学習の森」などで活動している。観察路階段がこのほど完成、児童や関係者らが出席し完成式典が3月10日に開かれた。【5年生の代表児童による看板の除幕=四日市市采女町で】

 コンビニを全国展開する「ローソン」の緑化貢献事業である「緑の募金」を活用し、公益社団法人「国土緑化推進機構」を通じて事業実施を決定。同校にある学習の森で、整備活動のために募金が活用されるなどした。

 「学習の森」の環境整備には、グリーンボランティア「森林づくり三重」が2014年以降、安全に入林できるよう、危険木を伐採するなど活動。毎月第4土曜には同校PTAと一緒に学校整備作業をしている。

 より児童らが、理科や生活科などの学習に活用しやすいよう、ロープをつけた観察路が完成、県緑化委員会やローソンの関係者が出席し開かれた式典には、5年生の児童らが参加。代表して6人の児童が「いろんな活動をしてきた学習の森です。整備してくださった皆様、ありがとうございます」「これからも内部東小のみんなが楽しめるよう自分たちに何が出来るかを考え、大切に守っていきたい」など感謝の気持ちやこれからの思いを話していた。

 また、学習の森入り口近くに、整備事業について記された木の看板も設置。児童二人が除幕し、看板が見えると、式典参加者から拍手が沸き起こった。