新型コロナワクチン 6か月の間隔空けず3回目接種 四日市市で8件判明

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 四日市市は3月16日、同市内の医療機関で実施された新型コロナワクチンの3回目接種について、2回目の接種から6か月の間隔を空けずに接種したという事案が8件判明したと発表した。【市ホームぺージで公表された6か月の間隔を空けずに3回目接種をした人の接種日などを示した一覧】

 ワクチン接種記録システム(VRS)のデータチェックを行っている際に判明したそうで、該当する各医療機関に確認をとり、接種した人は、現状では特に不調を生じている人はいないことを確認したという。また、各医療機関では、今後、体調に変化がないことを継続して確認し、必要の際には直ちに往診する体制をとっていくことを確認している。市としては、当該医療機関に対し、予診時に必ず6か月の接種間隔を確認することなどの徹底を指導した。

 発表によると、間違い接種の原因として、国からの通知に基づく高齢者福祉施設等の入所者・従事者等への前倒し接種のために、各施設において接種間隔を管理する前提で、予め初回接種から6か月に満たない人への接種券の発行を行ったことも原因として考えられているという。