それぞれのエリアで飲食や体験も 社会実験「はじまりのいち」 四日市市で9月22日から

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 四日市市は9月8日、中央通りで9月22日(木)から10月16日(日)までの25日間、道路空間を様々な用途に活用して、にぎわいの創出などについて社会実験をする「はじまりのいち」について、内容を発表した。【定例記者会見で、社会実験のPRイラストが描かれたパネルを手に話す森市長=四日市市役所で】

 会場は国道1号から三滝通りまでの歩道、緑地帯を含む中央通りと市役所東広場。会場の東西には幅約7・5メートル、高さ約3メートルの「はじまりエントランス」を設置するという。また、案内図や来場者が将来の中央通りへの期待などをステッカーに書いて貼る「はじまりサイン」が4か所に設置される。

 スケートボードパークのあるパークエリア、飲食系の24店舗や物販や体験ができる22店舗の計46店舗が日替わりで出店するカルチャー&チャレンジエリア、土日祝日にはイベントが開催され、飲食や休憩に自由に利用できるテーブルやイスが設置され、キッチンカーが出店するイベントエリアがあり、期間中は毎日楽しむことができる。時間は午前10時から午後9時まで。

 また、エントランスやサインには「はじまりのいち」のポスターなどに使用され、萬古焼のうつわをモチーフにした「はじまりベッセル」を市内の小学生が描く。会場づくりに市民が参加することで「はじめる」を体現してもらう目的があるそうだ。

 期間中は自動運転車両などの乗車が無料でできる「まちなかモビリティ」も同時開催される。森市長は「来場していただき、これからの中央通りに思いをめぐらせてほしい」と話していた。

 出店店舗やイベントなどは専用のウェブサイト(https://hajimarinoichi.jp/)で9月15日に更新予定だという。