3年ぶり四日市よさこい祭り、61チーム1500人が出場

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 「第16回四日市よさこい祭り やったろ舞」が11月27日、三重県の近鉄四日市駅周辺の4会場で開催され、初出場10チームを含む61チーム、約1500人が全国から参加した。コロナ禍を乗り越えての3年ぶりの開催で、天気にも恵まれ、大勢の人が和洋の趣向が溶け合った踊りを楽しんだ。【ふれあいモール会場で威勢よく踊る参加者のみなさん=四日市市諏訪栄町】

 地元のチームだけでなく、各地でよさこいに取り組む仲間を四日市に招き、交流のなかから四日市の魅力にも触れてほしいというねらいで開かれている。和歌山県新宮市、兵庫県姫路市などの遠方のチームや、今年は東京から早稲田大学よさこいチーム東京花火も初参加してくれたという。名古屋市など愛知県のチームも多く、県内からは鈴鹿市、津市、伊勢市などからの参加があった。

 舞台になったのは近鉄駅東のふれあいモール会場、諏訪公園会場、アーケード街会場と駅西の市民公園会場で、出場チームはそれぞれの会場を移動して回りながら演舞を見せた。市民公園会場ではたくさんの人がステージの前でカメラを構えた。アーケード街会場では地元の四日市のチーム「DanceチームCoconattu」がトップバッターを務めた。

 祭り実行委員会の加藤靖徳委員長は「3年ぶりの開催になって、待ちかねたという参加者の喜びが伝わってきます。コロナ禍で休止したと聞くチームもありますが、ここから、また復活してくれるといいと思います」と話していた。