災害時に物資輸送などで支援を 四日市市と福山通運四日市支店が協定締結

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 四日市市は12月14日、地震などの大規模災害が発生した際に緊急輸送、物資拠点の運営などの支援に関する協定を、福山通運四日市支店(四日市市日永東)と締結した。 【それぞれが署名した協定書を手にする森市長と清水中部地区統括部長=四日市市諏訪町】

 締結式が四日市市役所で行われ、同社の清水孝則中部地区統括部長、中野豊南中部地区主管支店長、四日市支店の藤井正富美支店長が出席。同市の森智広市長、清水統括部長が協定書にそれぞれ署名をして、「災害時における緊急物資輸送及び緊急物資拠点の運営等に関する協定」について締結した。

 森市長は災害が全国各地で頻発していることを例に挙げ「いつ発生するか分からない。行政だけでは対応できないときに力を借りることができるのは心強い。地域住民の命、財産を守ることためにも協定の締結は本当にありがたいことです」と話した。

 同社の四日市支店にはグラウンドもあるそうで、物資の輸送などに利用することも想定されているという。清水統括部長は「物流は重要なライフライン。安心安全な輸送をすることが使命であり責務であると感じている。四日市市、地域の人と連携をとっていきたい」と協定を締結したことへの思いを話していた。