アロマキャンドル作り楽しむ、四日市のすわ公園交流館で教室

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 三重県四日市市の「すわ公園交流館」で12月17日、手作りアロマキャンドル教室があり、4回に分けた教室に親子ら計約20人が参加した。クレヨンとアロマオイルを使って、どこにも売っていない自分だけのキャンドルができあがった。【溶けたロウを型に入れると、キャンドルづくりはやま場に=四日市市諏訪栄町】

 キャンドルナイト四日市実行委員会の陰地慶太代表らが作り方を説明しながらつくった。材料のロウは、「1000000人のキャンドルナイトinすわ公園」で使われて燃え残ったキャンドルで、リサイクルの意味も込めて湯煎で溶かして型に流し込む。色は小さいクレヨンのかけらをロウに溶かし、レモンなど三種類のアロマオイルで好みの香りをつけた。

 ロウが固まり始めたら火を付ける芯を真ん中に入れ、あとはしっかり固まるのを待てば出来上がり。子どもたちはお父さんやお母さんの力も借りて完成させ、できたアロマキャンドルは自宅へのおみやげになった。(こんなふうに出来上がります)

 陰地代表によると、「星が見える四日市の空を」と願い、天文ファンや学生らが2003年の夏からキャンドルナイトの催しを始めたという。夏至と冬至の年2回、諏訪公園や商店街で数千本のキャンドルを並べ、ネオンなどの電気を消してもらってひとときを過ごすことへの共感を広げてきた。2009年からは年1回の冬の夜の催事として定着してきたが、新型コロナの感染拡大で、2020年から3年続けて催事は中止になっている。