「いい記憶」の四日市で健闘誓う、Vリーグ女子のトヨタ車体クインシーズ

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 四日市市総合体育館で1月14、15日にVリーグ女子のホームゲームを戦う「トヨタ車体クインシーズ」の選手らが13日、市役所を表敬訪問し、森智広市長に意気込みを語った。選手たちには、昨シーズンの四日市の試合が「いい記憶」になっているといい、「今回もいい結果につなげたい」と話していた。【森智広市長(中央)に健闘を誓ったトヨタ車体クインシーズのみなさん。市長の左が鴫原ひなたさん、右が山上有紀さん=四日市市役所】

 市役所を訪問したのは、選手の鴫原ひなたさん、山上有紀さん、副部長の林英之さん、監督の高橋悠さん、日本代表選手でもあったチームコーディネーターの荒木絵里香さん、マネージャーの小見真澄さん。

 森市長は「トップレベルのプレーが見られるのを楽しみにしています」とあいさつ。選手たちのサインがいっぱいに書かれたジャージをプレゼントされた。

 鴫原さんは、昨シーズン、開幕17連敗で苦しんでいた新年の四日市でやっと1勝を挙げ、チームの雰囲気が変わったことを紹介。「とてもいい記憶のある体育館で、今回もいい結果を出せるようがんばります」と話し、森市長を感激させた。

 山上さんも「あの時はうれし涙で、みんなで抱き合いました。高橋監督になって、つながりを大事にしています。そんな私たちを見てほしい」などと話した。山上さんはホームページの自己紹介で「憧れのスポーツ選手」に野球の大谷翔平選手を挙げている。「同世代で世界で活躍して、日常の地道な努力を怠らない」姿を見習いたいと話した。

 チームの本拠地は愛知県刈谷市だが、トヨタ車体は三重県いなべ市にも工場があり、三重との縁も深く、四日市の試合はホーム扱いだという。クインシーズのチーム名は、女王の英語「Queen」とスペイン語の6(seis)を合わせた造語。2月25日と同26日にも四日市市総合体育館でホームゲームを戦う。