「GINA GINA」の四日市市での上映決まり、脚本・監督の高川裕也さんが森智広市長を表敬

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 三重県四日市市出身の俳優、高川裕也さんが脚本・監督を務め、同市で撮影もした映画「GINA GINA(ぎなぎな)」が、2月に同市で上映されることが決まり、1月30日、高川さんが森智広市長を表敬訪問した。名古屋や東京での上映会がいずれも満席になるなど好評で、四日市は凱旋上映の趣になる。【映画の反響などを報告した高川裕也さん(右)。森智広市長に公式グッズのTシャツをプレゼントした=四日市市役所】

 昨年12月に名古屋市の映画館「シネマスコーレ」で先行上映され、今年1月26日から28日まで東京・渋谷区の「ユーロスペース」で上映された。東京でも連日満席で、劇場支配人の勧めで、翌日、追加上映会を急きょ開いたという。(森智広市長(左手前)に映画の反響を語る高川裕也さん(右))

 高川さんは「お客さんがこんなに入ってくれて、地元の四日市でも上映できることになって。本当にやってよかった」と映画製作をふりかえった。

 四日市特有の方言とされる「ぎなぎな」は、「ぼちぼち」「ゆっくり」「どうにかこうにか」といった意味合いで使われるという。関西弁の「ぼちぼち」が様態を表すのと違い、話す主体の気の持ち様などが加わり、人によって異なるニュアンスが生まれる言葉だという。

 作品は各地の映画祭などにも出品される予定といい、高川さんによると、つい最近、沖縄の新しい映画祭で「俳優賞」を得るうれしい場面もあったという。

 四日市市での上映は2月25、26日の午後2時(開場は午後1時30分)、同市安島2丁目の市文化会館第2ホールで。一般当日1400円、一般前売り1200円、U22&シニアは当日・前売りとも1000円。問い合わせなどは市文化会館(059・354・4501)へ。