一日消防長に花井悠希さん 市民公園で消防春ふぇす 四日市市

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 春の全国火災予防運動(3月1日から7日)にあわせ、幅広い世代に火災予防を呼び掛けようと「消防春ふぇすin四日市STYLE」が2月25日、四日市市民公園(安島)で開催され、消防車両の展示やはしご車搭乗体験などがあり、家族連れらでにぎわった。一日消防長に三重県出身で、四日市市観光大使のヴァイオリニスト花井悠希さんが任命され、防火パレードに参加し注目を集めていた。【火の用心と書かれた横断幕を持ってパレードに参加した花井さん(前列の左から2番目)=四日市市安島】

 消防を身近に感じてもらうことで、防火意識の向上を図ることを目的に開催。会場にはステージも設置され、泗水火消太鼓や消防音楽隊の演奏があり、イベントのオープニングを盛り上げた。はしご車の搭乗体験やちびっこレスキュー体験など、順番待ちの列ができる人気ぶり。会場に展示された消防車両の前で記念撮影をする人もいた。

 イベントには、一日消防長として、三重県出身のヴァイオリニストで、音楽グループの1966カルテットメンバーとしても活動する花井悠希さんが出演。ステージ上で四日市市の森智広市長から「今日は一日よろしくお願いします」と任命書を受け取った。消防署の制服を着てステージ上に登場した花井さんは、「しっかりと務めさせていただきます」と会場に集まった観客に向け笑顔で話していた。

 花井さんは、任命を受けた後、「火の用心」と書かれた横断幕を持って、市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」の先導で、森市長、四日市市消防本部の人見実男消防長らと一緒に防火パレードに参加。市民公園内や周囲を歩きながら火災予防を呼び掛けていた。