100人超えるアーティスト作品一堂に 四日市アート展2023 市文化会館で開催中

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 四日市市民芸術文化祭行事「四日市アート展2023」が6月9日から同11日まで、同市安島の四日市市文化会館の第1、3、4展示室で開かれている。8ジャンル、100人を超えるアーティストの作品や来場者のための創作スペースが好評だ。【手描き染め、書、工芸のコラボ展示=四日市市安島】

 今回で18回目を迎えた催し。四日市市や近隣市町の文化芸術分野で活動し、展示会での入賞実績もあるアーティストらの作品が集結。日本画、洋画、書、写真、工芸、彫刻、盆栽、いけばななどが展示されている。開催中は、出品作家によるトークイベントや書道パフォーマンスも企画。会場の第3展示室では、書や工芸などのコラボ展示を見ることができる。 

  昨年度から始まった来場者の創作スペースには、「SDGs」をテーマに、海に仕立てたパネルに絵を描く企画。四日市公害の歴史や、環境への取り組みなど、四日市から豊かな環境を守る想いをアートで発信する狙いがあるという。初日の9日にも、魚やクラゲの絵を来場者が描いていた。

「四日市アート展2023」実行委員会の南川朋宣実行委員長は「優れた作家の方が四日市にもたくさんいらっしゃいます。その力が結集した会場へお越しいただき、楽しんでほしい」と話していた。また、最終日の11日午後4時からは、高校生アート展大賞の表彰式があるという。

 入場無料。観覧時間は午前10時から午後5時までで、最終日は午後4時30分。問い合わせは四日市市文化協会事務局TEL059-347-1023へ。

(この取材では、職場体験学習で「YOUよっかいち」を訪問した常磐中学校2年の吉岡栞さん、佐々木蒼志さんも同行し、写真撮影などの体験をしました)

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