ポートビルや桜など楽しむ ロータリー交換留学生 四日市の森市長を表敬訪問

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 四日市市在住のロータリクラブ交換留学生で、四日市メリノール学院3年のリリー・ベインさん(アメリカ出身)と、県立川越高校2年のアリス・ベグビーさん(オーストラリア出身)の2人が6月29日、関係者と一緒に四日市市役所を訪れ、森智広市長に四日市での生活について話した。【扇子を手に森市長と記念撮影をするリリーさん(右端)とアリスさん(左端)=四日市市諏訪町】

 四日市ロータリークラブの交換留学生として昨年8月に来日したリリーさんと、四日市北ロータリークラブの交換留学生として今年1月に来日したアリスさん。リリーさんは来月22日に帰国予定で、アリスさんは来年1月まで四日市で過ごすという。

 2人は、桜を見たり、四日市の商業施設で買い物を楽しみ、田植えや座禅の体験もしたそうで、「ポートビルにもいきました」と笑顔で森市長に話していた。森市長は「四日市を楽しんでほしい。ロータリークラブの取り組みが四日市の国際交流になっています」と話す。

 四日市にちなんだ記念品が2人に贈られ、中にあった扇子を広げて森市長と記念撮影をした。2人とも祭りなども楽しみだそうで、「たくさんの面白いところにいきたい」などと話していた。

 ロータリークラブの交換プログラムは、世界150か国以上で実施されていて、15から19歳の学生が海外で生活し、言語や文化を学ぶことで、海外に友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことを目的にしている。現在、日本では50か国以上、200人ほどの学生が世界中に留学しているという。