「四日市で『整い』ませんか?」、お風呂、サウナ、大衆演劇も、宿泊者限定モニターツアーを7月6日から開催

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 四日市観光協会と四日市市内の入浴、宿泊事業者が協力し、ビジネス宿泊者向けの湯ったりサービスを企画した。題して、「四日市で『整い』ませんか?!宿泊者限定!モニターツアー」。関係者が7月3日に発表、同6日から毎週木曜日に開催する。宿泊先のビジネスホテルに送迎バスが立ち寄り、お得なセットメニューで入浴や食事もでき、ついでに大衆演劇も見られる内容だ。【モニターツアーの開催を発表した入浴、宿泊事業者と観光協会の人たち=近鉄四日市駅東】

 無料の送迎バスは7月6日、13日、20日、27日に近鉄四日市駅東・あすなろう四日市駅東からホテルキャッスルイン四日市、アポアホテル四日市に立ち寄り、「ゆうゆう会館」(四日市市智積町)か「おふろcafe湯守座」(四日市市生桑町)のどちらかへ。約2時間の滞在のあと、ホテル、近鉄四日市駅方面へ送迎バスで戻る。

 四日市観光協会によると、産業都市の四日市では年間延べ約60万人が宿泊しているが、その7割以上がビジネス客だという。そこにターゲットを絞り、夜の空いた時間で四日市を楽しんでもらおうと企画したという。

 今回のモニターツアーに参加したホテルキャッスルイン四日市のマネージャー岩佐篤さんは「ビジネスのお客様は、夜は部屋にこもるしかないという方が多い。私のところでは、大きなお風呂の設備がないので、こうした試みがあれば、お客様も楽しんでいただけると思います」と期待している。

 今回、参加した入浴事業者は、どちらもすでに人気のある施設で、大衆演劇のショーが見られることでも知られている。モニターツアーはAセット1000円(入浴料、レンタルタオル、ソフトドリンク1杯付き)、Bセット2000円(Aセットに食事が加わる)で、通常料金より400円以上お得だという。

 観光協会は、モニターツアーの利用状況などを把握し、好評なら常設開催の道も検討するほか、参加する入浴施設やホテルなども拡大したいという。問い合わせは四日市観光協会(059-357-0381、午前10時~午後7時)へ。

 

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