今こそ歌おう!、練習も佳境に、7月23日、四日市市文化会館で170人が大合唱、あんだぁれ70主催第11回演奏会

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 コロナ禍で長く思うように歌えなかった分、思い切りステージで歌おうと、三重混声合唱団あんだぁれ70主催の第11回演奏会、合唱でつながる輪「高らかに~今こそ歌おう!!」(「youよっかいち」など後援)が開催される。7月23日午後1時開演(開場は正午)で、四日市市文化会館第1ホールを総勢170人の大合唱が包み込む。【練習を重ねる合唱団のみなさん=四日市市本町】

 四日市市の本町プラザで7月9日に練習があり、2月ごろから募集した当日の第4ステージのみに加わる「ワンステージ」の団員や、一部の少年少女合唱団員を含む約80人が参加した。指揮の馬場浩子さんが歌の表情など細部にわたって指導し、歌う回数を重ねるにつれて情感が増していった。(指導する指揮者の馬場浩子さん)

 ワンステージ団員は四日市市、桑名市、東員町、鈴鹿市、津市、菰野町、川越町から24人。四日市少年少女合唱団14人、三重県少年少女合唱連盟から76人も参加し、あんだぁれ70の56人と合わせての総勢170人となる。

 当日は、第1ステージで馬場浩子さん指揮、星合智美さんのピアノ、一尾香奈江さんのパーカッションで、三沢治美さん編曲の「混声合唱のためのポップスヒットメドレー『COLORS』」を、あんだぁれ70が歌う。第2ステージは馬場浩子さん指揮、秀平雄二さんのピアノで、2004年のイラク戦争を契機に書かれた「混声合唱組曲『あなたにできること』」を歌う。堤江実さん作詩、池辺晋一郎さん作曲の作品は、今、世界各地で起きている悲劇に、変わらぬメッセージを投げかける。

 第3ステージは星合智美さん、秀平雄二さんのピアノ連弾やミュージックコーチの3歌手による演奏。E.エルガー「威風堂々」や「サウンドオブミュージック」のメドレーなどを。

 そして、第4ステージは公募の団員、少年少女合唱団を含めた大合唱。馬場浩子さん指揮、秀平雄二さんのピアノで、源田俊一郎さん編曲の「混声合唱のための唱歌メドレー『ふるさとの四季』」を歌う。「故郷」「春の小川」「朧月夜」など、おなじみの曲十数曲を、久しぶりに元気に歌う子どもたちの声との共演で届ける。(第4ステージへ向け練習するみなさん)

 演奏会は四日市市、同市教育委員会、公益財団法人同市文化まちづくり財団などが後援する。全自由席で一般1500円、高校生以下500円。チケットは文化会館でも販売している。問い合わせは木村さん(090-8860-9471)へ。