「自転車の鍵しっかり」、近鉄阿倉川駅の自転車置き場で盗難防止を訴え

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 三重県四日市市の近鉄阿倉川駅で9月20日、四日市北署などの自転車盗難防止の呼びかけがあった。署員や北地区防犯協会の人らが、ワイヤー錠を手渡して「ツーロック」を勧め、駐輪中の自転車の鍵がかけてあるかなどをチェックし、自転車に注意喚起のタグを結びつけた。【鍵がかけてあるかなどを見ながら自転車にタグをつけていく地域の人たち=四日市市阿倉川町】

 署員や防犯協会など地域の人たちが午後4時に集まり、約400台が止められる駅西の自転車置き場で自転車の鍵かけの状態をチェック。防犯登録の有無も調べた。鍵はかけてあるものの、ワイヤー錠などで二重の鍵かけをする「ツ―ロック」はまだ少なめ。買い物かごの中にワイヤー錠が入っているだけの自転車もあった。

 通学の高校生らが電車から降りてくると、ワイヤー錠を手渡し、「鍵をかけてね」「気を付けてね」などの声をかけた。北地区防犯協会の人によると、わずかな差ではあるが、北署管内のほかの駅より阿倉川駅周辺の自転車盗難は多いという。