「焼きはまぐり」に長い列、マルシェも復活、四日市で楠町商工会まつりなどにぎわう

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 「楠町商工会まつり×ロマンチッkusuマルシェ」が9月24日、四日市市楠町の楠福祉会館大ホールや駐車場を会場に開かれ、大勢の人でにぎわった。今や催しの名物の「焼きはまぐり」1皿200円での大盤振る舞いや、ダンスや太鼓など子どもたちの演技発表のほか、コロナ禍で店を開けなくなっていたマルシェも久しぶりに復活した。【「楠っ鼓流星」の子どもらによる太鼓の演奏=四日市市楠町南五味塚】

 楠町商工会まつりは、四日市市との合併前から続く行事。楠町では、ハマグリの稚貝を仕入れて育てる畜養がされており、屋外駐車場の会場で商工会の青年らが網で焼き始めると、順番を待つ列が道路の向こう側まで伸びる人気だった。商工会の女性や町内のお店、キッチンカーなどが店を並べ、軽食や飲み物を用意した。(ハマグリを焼く商工会の青年ら)

 大型トラックのステージ前では、オープニングの「CHERRY+」のダンス、太鼓、バンド演奏などが続き、大きな拍手が贈られた。パトカー、消防車、自衛隊の特殊車両など「はたらく車」の展示も子どもたちに人気だった。(「CHERRY+」のダンス演技)

 「ロマンチッkusuマルシェ」は福祉会館のホールで開催され、アクセサリーや革製品などの服飾用品を中心に約20の店が開いた。開催を呼びかけた不破有紀さんは結婚して市外に出たが、楠の出身者。コロナ禍の前は2カ月に1回ほどのペースで開催していただけに、「まずは復活にこぎつけることができ、素晴らしい日になりました」と話していた。(久しぶりの店開きになった「ロマンチッkusuマルシェ」)