広報犬「豆助」が警部役で出演の広報動画 四日市南警察署員や防犯協会関係者も熱演 動画サイトで配信開始 

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【広報の動画に出演する豆助】

 四日市南警察署の広報犬「豆助」が出演する地域安全広報用動画「安全安心のまちづくり~警部・柴豆助の事件帳~」の配信が10月11日から、動画配信サイト「ユーチューブ」の三重県警察公式チャンネルで配信が始まった。同署の小山田駐在所で過ごす豆助が、防犯協会の関係者や署員とともに出演、110番の使い方などを解説する地域編、信号機のない横断歩道での一時停止などを訴える「交通編」、特殊詐欺被害防止のための「生活安全編」の3本で、それぞれ約2分間の構成となっている。

 今年の夏ごろから、動画作成の準備を始めたそうで、防犯協会の関係者や署員、そして豆助が動画での役割を決め、制作を進めた。今年5月から広報活動に参加し、7月には委嘱を受けるなど、広報犬として活動の場を広げている。商業施設での啓発活動時には、豆助が来ることを知って、「会いたかった」と来る人もいる人気ぶりだ。

 動画では、イラストや文章での説明もあり、伝わりやすい内容であるように工夫がされている。豆助の顔イラストの場面では、「特殊詐欺に気をつけて! 電話にでんワン!」や「大事に使って! 110番だワン!」など、ユーモアを交えながらも、啓発へのメッセージを発信している。

オリジナルの標語で訴えるシーン

 動画は期限なく公開する予定で、「安全安心なまちづくり」への一助となることが期待されている。動画は三重県警察の公式チャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC-1h495ZyNjji59VixIGULw)へ。

警察官に扮した服装で登場する豆助