「温かい気持ちになって」 ウィンターイルミネーションこもの始まる 菰野町商工会青年部が企画

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【イルミネーションが施された樹木=菰野町潤田】

 幻想的なブルーの光で菰野庁舎前の夜道を彩る「ウィンターイルミネーションこもの」が始まった。12月2日(土)には点灯式が開かれ、大勢の人でにぎわった。点灯は来年2月25日(日)まで続ける。

 企画したのは同町の45歳以下の経営者、後継者、経営幹部で構成される菰野町商工会青年部。チャリティゴルフ大会を開き、集めた資金で絵本を購入し、町内の幼稚園や保育園に寄付する活動を40年ほど続けてきた。昨年度は菰野町の昔話を題材とした絵本を製作し、町内の幼稚園や保育園に贈呈する「絵本製作贈呈事業」をスタートさせた。

 今年は、幹線道路である庁舎東の国道306号線を明るく照らし、「町民や道を通る人に温かい気持ちになってもらいたい」と企画。募った協賛金で絵本も購入し、点灯式で園長会の代表に目録を贈呈した。

【サンタに扮した諸岡高幸町長】
【演奏する志咲】

 サンタクロースに扮した諸岡高幸町長がステッキを振ると、イルミネーションが点灯し、歓声が上がった。点灯後はフルートとホルンのデュオ「志咲~SHIEMI~」によるクリスマスソングの演奏や、ダンススクール「DROP GIFT」のダンスが披露された。青年部の西田太郎部長は「派手な装飾はできなかったが、毎年少しずつ拡大し、菰野町と言えば、イルミネーションと言われるよう地域の活性化につなげたい」と語った。

【挨拶する西田部長】