好成績へ闘志燃やす、四日市で「美し国対抗駅伝」選手の激励壮行会

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【好成績を胸に記念撮影をする選手ら=四日市市諏訪町】

 第17回美し国三重市町対抗駅伝に出場する四日市市代表選手の激励壮行会が2月8日、市総合会館であった。小学生から大人まで30人が選出されており、選手たちは好成績を胸に誓っていた。

 駅伝は2月18日、津市の県庁前をスタートし、三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営総合競技場)への10区間で競う。壮行会では森智広市長が「今年は行けるんでは、と思っています。しっかりコンディションを整えて、四日市の力を見せてください。」と励ましの言葉を贈った。市議会の谷口周司副議長も「多くの人が注目している大会です。これまでの練習の成果を十分に発揮してください」などとあいさつした。

選手を激励する森智広市長

 このあと、第2区(小学生男子)の斉藤悠人さんが代表して森市長からユニフォームを受け取り、第1区(小学生女子)の川森ひなのさんが、選手を代表して「精一杯走ります。3度目の優勝をめざします。見守ってくれるみなさんに感謝し、悔いのないようにがんばります」などの謝辞を述べた。

代表してユニフォームを受け取る斉藤悠人さん(左)
選手を代表して謝辞を述べる川森ひなのさん