62校60チームが出場 全国高校野球選手権三重大会が開幕へ 四日市ドームで開会式

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【開会式で整列する出場校の選手ら=四日市市羽津甲】

 夏の甲子園出場をかけた「第106回全国高校野球選手権三重大会」(三重県高等学校野球連盟、朝日新聞社主催)の開会式が7月5日、四日市市羽津甲の四日市ドームで開かれた。試合は明日から県内4球場で2試合ずつが行われる。

 暑さ対策を考慮し、四日市ドームでの開会式へ移行。昨年の同大会優勝校である「いなべ総合」を先頭に選手らは、「いち、に」などとかけ声を出し、気合十分で力強く行進をした。スタンドでは、保護者らが選手らを見つめながら、拍手をし、声援を送っていた。

 選手宣誓は、津高校の中尾早玖主将。「日々、大きな壁にぶつかることもありました。そんなときに心の支えになったのは、自分のことのように支えてくれた仲間や先生、家族でした。高校野球は私たちを一人の人間として、大きく成長させてくれました」などと、力強くこなした。中尾主将の選手宣誓後、会場は大きな拍手に包まれた。

【選手宣誓をする津高の中尾早玖主将】

 今大会は「南伊勢・石薬師・四郷」の連合チームを含む62校60チームが出場。四日市市営霞ケ浦第1野球場(四日市)、ドリームオーシャンスタジアム(松阪)、津球場公園内野球場(津)、ダイムスタジアム伊勢(伊勢)で試合が行われる。決勝戦は雨天順延などがない場合、7月28日午前10時から四日市市営霞ケ浦第1野球場で予定されている。

  入場料は一般700円、高校生200円、高校生団体100円、前売り千円(準決勝・決勝 一般販売と併用)。中学生以下は無料。