三重県四日市市のユマニテク調理製菓専門学校で10月3日、小中学生向けの「特別パティシエ体験」があり、3回の開催に大人の付き添いを含めて90人余が参加した。ハロウィンのクッキーに絵を描くアイシングと、シュークリームのクリーム詰めをしたが、出来上がった瞬間に「食べたーい」の声も上がっていた。
大手総合人材サービス会社が全国の小中学生にアンケートした「将来就きたい職業」の1位は、男子が「野球選手」、女子が「パティシエ(お菓子職人)」で、パティシエは7年連続の1位だとか。そんな夢をかなえられる学校があることを子どもたちに知ってもらいたいと、同校は昨年、パティシエ体験を初開催、今年も内容を充実させて開催した。
今回は、コック服とコック帽を着て気分を高めてもらう趣向も。製菓実習室にも入ってシュークリームづくりの体験もした。製菓製パン総合学科の1、2年生は1日と2日、学生パティシエでケーキなどを一般販売したが、合わせて、この日のためのクッキーとシューの皮を焼いて用意した。参加者にマンツーマンに近い形で寄り添って、アイシングクリームの扱いやクリームを手搾りするコツを教えた。


ハロウィンクッキーはお化けやジャックオーランタンの参考の図案も用意されていたが、自分で考えてオリジナルに描き上げた子も少なくなかった。出来上がったお菓子は箱や袋に詰めてお土産にした。この日、総合調理学科でも1、2年生が協力して学生レストランを運営し、中国料理と日本料理のランチを提供した。

















