四日市の合唱団あんだぁれ70がゴールデンウェーブ賞に、横浜の国際シニア合唱祭

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【国際シニア合唱祭in横浜でゴールデンウェーブ賞を受賞した三重混声合唱団あんだぁれ70のみなさん】

 三重県四日市市を拠点に活動している三重混声合唱団あんだぁれ70が、第15回国際シニア合唱祭ゴールデンウェーブin横浜で知事賞、市長賞に並ぶ演奏に贈られるゴールデンウェーブ賞を獲得した。出演日は、偶然、合唱団が初めて練習を始め、団の発足日としている4月14日で、受賞は大きな喜びになった。

 この合唱祭には国内からはもちろん、台湾など海外の合唱団を含む123団体が参加した。13日~15日の3日間に分かれて演奏し、それぞれの日の演奏に対して知事賞、市長賞、ゴールデンウェーブ賞、講評者賞(3団体)が決まった。あんだぁれ70は昨年、初出場で講評者賞を獲得しており、2回目の今回、さらに大きな受賞に輝いた。

国際シニア合唱祭のポスター

 ステージで歌ったのは、混声合唱組曲築後川より「河口」(丸山豊作詩、團伊玖磨作曲)と、WAになっておどろう~ILE AIYE~(長万部太郎作詞・作曲)の2曲。合唱団からは今回、56人が参加し、馬場浩子さん指揮、秀平雄二さんのピアノで演奏した。

 審査員の講評では、「プログラム全体かたずをのんで聞いていました。演奏、ステージ全体で醸し出す合唱団の姿勢が素晴らしいです」などの高い評価を受け取った。

 今回の受賞に、団員を代表して、西澤房江さんは「帰路の新幹線の中で知ったゴールデンウェーブ賞受賞。楽しかった演奏に素敵な評価をいただき、うれしさと感謝でいっぱいでした。大好きな仲間と共に見たみなとみらい大ホールの景色は忘れることができません」とメッセージを寄せた。

 国際シニア合唱祭in横浜は、横浜みなとみらいホールを会場に、原則として平均年齢60歳以上、15人以上で構成されるなどの参加資格が設けられている。人生の大航海を乗り越えてきた心の豊かさ、優しさ、風格などを備えた仲間たちの輪を合唱の響きにして横浜から世界に発信しようと、2008年、横浜開港150年記念事業の一環として企画、開催され、続いている。シニア層にとって権威ある合唱イベントになっている。

 あんだぁれ70は2012年4月に発足し、三重県北勢地域の市町を中心にメンバーが集まり、週1回の練習を続けている。7月20日には第14回演奏会「森羅万象への賛歌」をハヤシユナイテッド文化ホール(鈴鹿市文化会館)で開く予定で、今回は、本格的な合唱曲のほか、アニソンも披露する計画だ。(記事中の写真はあんだぁれ70の提供です)

第14回演奏会のポスター

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