三重県四日市市が計画している「四日市市プレミアム付デジタル商品券(よんデジ券)」について、市は4月15日から商品券の取扱店(参加店)を募集すると発表した。市内に実店舗のある小売店、飲食店などで、基本的に制限はない。参加店をサポートするコールセンターや窓口も設けるという。
森智広市長が4月14日の定例記者会見で説明した。市は、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の同市への交付限度額16億8500万円余を活用し、独自の財源も積み、市民1人5000円の臨時特別給付金(現金支給)とプレミアム率30%のよんデジ券を発行総額52億円(発行総額のプレミアム率は30%)の規模で販売する方針。今回の参加店募集に続き、4月下旬の記者会見では利用申し込み方法についても発表する予定だ。現金支給は今月から始まり、よんデジ券は7月中旬~8月上旬の販売で、10月末までの利用を想定している。
参加店の募集期間は4月15日~9月30日で、小売業(食料品、衣料品、日用品雑貨、本、家電など)、飲食業(飲食店、居酒屋、喫茶店など)、サービス業(理美容、クリーニング、レンタルなど)、建設業(増改築、造園、建具、リフォーム工事、防水工事など)が登録でき、基本的に業種や店の規模などは問わない。登録料は無料で、専用のウエブサイト(https://4digi-ken.cloud-config.biz/)のフォームから申し込む。コロナ禍での最初のよんデジ券の時には約2800店舗が参加した実績がある。
スマートフォンを持たない人でも利用できるよう、市はQRコード付プリペイドカード型商品券も発行する方針で、参加店がよんデジ券などの扱いを円滑にできるよう、4月15日~11月30日の期間、コールセンター(050-3816-5626、午前9時~午後8時)を設置する。また、4月15日~10月31日の午前9時~午後6時には、四日市市諏訪町15-1のラ・ヴァンス四日市101号室にサポート窓口を設けるという。
参加店向けの説明会も計画しており、4月21日の四日市商工会議所(午前10時からと午後2時から)などを予定している。詳しい情報は専用のウエブサイトで掲載するという。









