三重県四日市市が物価高騰と地域経済振興への対策として発行する市プレミアム付デジタル商品券(よんデジ券)について、市は利用者側の申し込みや購入について発表した。申込期間は5月20日~6月9日。地区市民センターなどで開く説明会の参加予約も始まっている。
森智広市長が定例記者会見で説明した。購入できるのは四日市市内在住者(市内に住所地があり郵便の到達する方)のみで、販売単位は1000円(額面1300円、内訳は共通券650円と中小店舗券650円)で、1人あたりの購入限度額は3万円(1人で複数の申し込みはできない)。
希望者は5月20日~6月9日に、専用ウエブサイト内の申し込みフォームへ住所などの必要事項を入力して申し込む。その後、入力した住所に購入可能口数、商品券アプリのQRコード、ログインID、パスワードを記載した通知が届くため、7月13日~8月7日のチャージ(販売)期間の間にクレジットカードやコンビニ、セブン銀行、ATMなどで決済する。この決済により、即時利用が可能になり、10月31日の利用期限まで使用できるようになるという。
購入限度額は、申込者多数の場合は、申し込んだ全員に配分できるよう調整するため、3万円にとどかない場合もある。逆に発行総額52億円の1割以上の残額が出た場合は再販売を行うという。
スマートフォンを持たない人のためにQRコード付プリペイドカード型商品券も発行する。こちらはスマートフォン決済と少し内容が異なり、専用申込用紙へ必要事項を記入して提出する。
利用者や参加店へのサポートとして、電話によるコールセンター(050-3816-5626)や対面での相談窓口(諏訪町15-1ラ・ヴァンス四日市101号室、050-3317-9213、要予約)で購入手続きなどを支援する。また、5月20日以降、各地区市民センターなどで利用者への説明会を計画しており、専用ウエブサイトやコールセンターでの予約受付も始まっている。よんデジ券について、市は5月10日発行の広報よっかいち(5月上旬号)にチラシを折り込むという。









