素材と品質の安定にこだわる 半平や
魚のすり身に味付け、成形し揚げた「はんぺい」で、どこにもない手作りの味を求める四日市市富洲原町の「半平や」の山本利光さん(62)と奈奈さん(55)さん夫妻。店舗販売や朝市の出店で多くのファンをつかん...
コラム「お口の乾燥に注意」【PR】
春から環境が変わった方もいらっしゃると思います。慣れるまで大変ですが、食事の時間は確保してください。ゆっくりよく噛んで食べることで、唾液の分泌が増え、口の中が清潔に保たれます。
口の中が乾く...
コラム 「婚活道場」~秋は「恋愛」の季節~<PR>
一人でも楽しいことが、二人ならもっと楽しいと感じるところが恋愛の醍醐味です。
秋は食べ物が美味しい季節。二人で共感しながら食べるともっと美味しく感じます。
二人で出かけるのにもちょうどいい気温で、...
「コラム」ふるさとの名前 第15回【塩浜】
塩浜地区内を南北に貫通する塩浜街道は、江戸時代中頃までは海岸線でした。塩浜の名は古くから製塩が行われていたことにちなみます。明治3(1870)年には、塩浜・馳出・辰巳新田・大橋新田の4つの村がありま...
「コラム」ふるさとの名前 第19回【河原田・内部】
河原田の名は、鈴鹿川と内部川に挟まれた河原に水田が広がる様子から付けられました。万治2年(1659)の大洪水で、河原田、川尻、貝塚、内堀の4村が壊滅的な被害を受け、村ごと集団移転した歴史があります。...
「コラム」ふるさとの名前 第13回【神前・川島】
神前地区は明治22年、西野村(現在の菅原町)・寺方村・高角村・曽井村・尾平村の5村が合併して三重郡神前村となりました。神前の語源は、式内社神前神社に由来します。
町名の由来は、尾平の尾は山裾...
第8回 橋北
橋北とは、三滝川に架かる三滝橋の北側を意味し、かつては伊勢湾の入り江で、葦が生い茂る湿地帯でした。浜一色とは海浜、浜辺のことで、1種類だけの年貢を負担する土地という意味です。江戸時代に入ると、東海道...
無添加・非加熱 本物のはちみつ 八風農園雅
養蜂業を営む八風農園雅(菰野町田口)の渡邉雅洋さん(70)は、採蜜から瓶詰までを一貫して行っている。加熱も精製もしないはちみつは、本来の味と栄養が最大限に生かされている。
福島県で生まれ育った渡...
「コラム」ふるさとの名前 第12回【常磐】
常磐地区は、四日市市役所から西に約2kmの位置で、昔は三滝川下流域の低湿地帯でした。室町時代に赤堀氏が来住してから、水利を活かした村作りが行なわれて農村集落として発展しました。
常磐の名は地形や...
第15回 好物のお供え
日本には、故人を偲ぶとき、お墓や仏壇にローソクやお線香のほか、好物を供える習わしがありますね。でも、生ものをお供えするのは衛生面や準備、片付けも大変です。
そんな時に、本物そっくりに作られた...